回転寿司ユニオン
4月2日読了時間: 2分
はま寿司、未払い賃金の一部を全社的に遡及支払い
●1分遅刻で14分賃金カット 過去の違法な運用 はま寿司では従前、出勤時の打刻を15分刻みとし、それ未満の分について切捨てる運用としていました。そのため、たとえば18時00分出勤予定の人が1分遅刻し、18時01分に打刻した場合、18時15分出勤扱いにまるめられて、14分ぶんの賃金がカットされていたのです。 これは当然、昭和63年基発150号や労基法24条に違反する違法な運用です。 ●労働組合との交渉で、時給計算完全1分単位化を実現 はま寿司には従前、いわゆる企業内組合が存在していましたが、この組合はこのような違法な運用を黙認・放置していました。そこで、一部のクルーがひとりからでも加入できる産業別労働組合「回転寿司ユニオン」に加入し、1分単位化や過去分の支払いを求めて交渉を始めました。 これを受けて会社も、昨年12月1日より、15分単位計算を廃止し、完全1分単位化に改めました。 ●組合員が労基署に申告、是正勧告発出、全社的支払いへ ところが、過去分の支払いについては、これを拒否する姿勢を崩さなかったため、回転寿司ユニオンの組合員の一部が所轄




