【はま寿司】第1回春闘交渉を開催! 賃上げ、責任者増員を要求
- 回転寿司ユニオン
- 2月25日
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更新日:20 時間前
今月24日、はま寿司会社との間で26春闘第1回春闘交渉を開催しました。はま寿司会社での春闘要求 は、①基本時給の大幅賃上げ、②賃上げにともなうシフトカット反対、③正社員の責任者を増員すること、の3点です。うち前2点は、スシロー 、はなまる(根室花まる)と共通の産業統一要求です。
まず①基本時給の大幅賃上げについて会社は、「組合員の在籍する各店舗とも、周辺時給との比較や人 員充足率ともに問題がなく、賃上げする動機はない」との回答に終始しました。ところが、周辺店舗より 低くなければよいとか、人員が充足していればいいのだというのは完全に経営の理屈であって、はたらく側の感覚では、いくらそうであっても忙しい労働なのだからもっと賃金を上げてくれ、これでは生活できないから賃金を上げてくれ、という理屈は当然ありうるわけですから、こういう願いにもとづいて賃金要求に向きあうように求めました。
②については、 契約書上所定労働時間の裏付けがあるためあり得ない、との確約を引出しました。これに関連して、その他のタイミングでも、シフト変更は本人の合意なく行なうことはないことを確認しました。
③については、「このかん回転寿司ユニオンにパート・アルバイトの役職者によるハラスメントやシフトカットの相談があまりにも多すぎる、異常だ」という話から始まり、AMが店長を兼任する店舗では、どれだけ多くとも週7日のうち2、3日しか臨店できず、これでは職場の統制がとれないのも当然だ、もう少し社員の責任者を常駐させろ、あるいは役職者への教育も追いついていないのでもっと教育に力を入れるように、という要求をしました。会社も、パート・アルバイトの役職者に責任を負わせることは会社 の特色で強みだ、とは言いつつも、一部「勘違いした」役職者によるよろしくない言動があることは事実 だ、教育体制は見直してもいいかもしれない、と認めました。
回転寿司ユニオンは、その成り立ち上、三役をあきんどスシロー出身者が占めています。もちろんはま寿司の組合員も団体交渉に出席していますが、競争が熾烈な回転寿司産業の特性上、会社側の警戒がみられることも事実です。しかし、今回の交渉では、責任者人員増の要求などで会社側から率直に「組合さんが気づきを与えてくれた」との声もみられました。
私たちは、スシロー労働者やはま寿司労働者ではなく、回転寿司産業労働者です。職場環境改善のために、会社の垣根をこえて、引続き建設的な交渉を続けていく決意です。
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